行政書士試験のための民法過去問(超基礎編)

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行政書士試験民法過去問16年度第26問

この問題は共有の基本しか聞いていないのです。

だって問題文もそう書いてありますよね。
共有の性質を有する入会権ってね。

実は、
選択肢の1、2そして、5がダミーなんです。

共有の性質を有する入会権といっておきながら、選択肢1、2では扱いを変えていますね。

持分の譲渡に許可が要るとか、いらないとか。
また、管理について過半数とか、4分の3とかですね。

試験委員は仕掛けてきてます。

これは本試験ではきついですよね。

引っかかった人もいると思います。

あせらず、問題文を読んで選択肢の4までたどり着けた人は合格したでしょうね。

ただ、試験委員はもう一個わなをかけました。

それが選択肢5です。


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行政書士試験民法過去問16年度第26問

なんでずるいって思ったかは良いですよね。

この問題でよく読めば、共同所有者全員の同意によって第三者に共有地や入会地を売却できることが×のわけはないですよね。

これって常識的にも良いですよね。

なので、入会権のことを知らなくても、常識的に4が正解です。

問題自体は難しくないんです。

でも、試験場ではやはり厳しい問題ですね。

あせらず、きちんと問題文を読むこと、知っている基本的知識を活かすことが基本です。

たとえば、選択肢3の共同所有者は他の所有者全員の同意があるときにのみ分割できるといっています。

どうですか?

これは共有の基本的性質を抑えているのか?しか聞いていませんよね。

共有は出るんですよね。

で、これはその基本ですよね。

これはゼロ秒で解けたと思います。

もちろんそれでいいのですが、聞いている内容です。

本当に基本を聞いていますね。

難しくないはずです。

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行政書士試験民法過去問16年度第26問

さあ、選択肢を見ていきます。

ここでも細かい解説はお手元のテキストを見てください。
それで充分です。

問題は、

この形式の問題の解き方をマスターすること
そして、もっとも大切な、今年の出題に必要なことを見つけること

です。


まず、この形式ではどちらか片方知っているものを軸に考えるのです。
皆さんは共有を軸に考えたでしょう。
まあ、ここら辺は当然ですね。

私個人は、
さらに、1、2は入会権と共有での違いがあることを言っているのに
3、4、5では共通の取り扱いをしているのが気になりました。

そうすると、3,4,5って全部×かしら、って思いましたよ。
しかし、先ほどから言っているように、入会権が「共有の性質を有する入会権」ってわざわざ書いているのです。

ねっ、おもしろいでしょ。

すッごく。

適当に問題文は作ってないんですよ。

迷わせようとしているなんて偶然じゃないの?って思った人も、あれって思いませんか?

私はあれっ、どころか、、、、です。

ちょっと、ずるいって思いましたよ。


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行政書士試験民法過去問16年度第26問

忘れてました。

選択肢を見る前にこの手の問題の解き方ですね。

まず、問題文が長いものは問題文にヒントありです。

しっかり読んでください。

この問題文は微妙なんですよね。
民法上の共有と共有の性質を有する入会権との比較です。

これはおんなじじゃないの?って思いますよね。

そう、意外と難しいですよ。

そんなに簡単ではありません。

しかし、Aの場合、Bの場合と事例で考えていますよね。

しかも、『Aの場合もBの場合も』、と問題文自体がなっていますよね。

私はこの問題文を読んで何がやりたい問題なのかしらとおみましたね。

選択肢1,2ではAとBを区別しているのに、3、4、5ではおんなじにしています。

問題文を見てくださいね。

何なんでしょうかね?

謎です。

それで、選択肢を見ていきましょう。

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行政書士試験民法過去問16年度第26問

さて、形式論を繰り返しました。

で、本問の中身ですが、入会権と共有との比較ですよね。

で、皆さんどうですか?

入会権なんかはしっかり準備していますか?

私は、もう、忘れてしまいましたね。

いや、基本は覚えてますよ、みんなが鹿を狩するために入ってもいい、ていう感じですけどね。

ん、やばいかな?

いや、本当はもっと知ってますけど、、、。

言いたいのはこの問題が出たからといって入会権について詳しくなる必要はありませんと言いたいのです。

私は前回比較して覚えてください、と言いましたね。

何も、総有と共有を比較して覚えなさいなんていうつもりは、

ありません。

そんなの、、、、、、、、、、、、。

私が言いたいのはそれではありません。

じゃあ何が言いたいのか?

一つ一つ選択肢を見ていきましょう。


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