行政書士試験のための民法過去問(超基礎編)

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平成19年度行政書士試験 民法過去問

さて、出ましたね。
19年度第29問目の問題は、お待ちかねの即時取得です。

皆さんは用意できましたか?

出来てた人は少なかったかな?

正直本問は難しいですね。
即時取得の192条ではなくそのお隣さんの193条、194条でしたね。

準備できていなかった人も多いでしょう。

しかし、私は準備できたと思います。
まず、本問の画廊、絵画、盗まれた、という文言を見ているだけでなんかあったなって気になりますよね。

平成15年第28問選択肢1
平成16年第26問選択肢オ
ですね。

さらに即時取得は15年、17年、18年(例外を聞いている)、と出ています。

さらに予想しておくべきだった理由は?

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平成19年度行政書士試験 民法過去問 

形式面は意外と大事ですからね。

しっかりマスターしてください。

私は今年出る可能性は大きいと思っています。
これと同じ形式では出さないでしょうね。

こういう問題を作っている人は二年連続ではやってこないはずです。


しかし、本問でみたようにヒントを出してくる。
そこをつかむのです。
私はキーワードで出してくると思います。

そこをしっかり読みとって正解して下さい。


そして、お待ちかねの、本問から考える今年の危ない問題ですね。

まず、選択肢5で時効の停止条件説を説明しています。

そして145条ですね。
時効の援用です。

今まで時効取得の問題ばかりだったのになぜか、A説の説明の中に

消滅時効

の文字が!!!!!!!!!!!!!!!!


もう見ておくなら、『                        』ですよね。

そうです。あれはみといてくださいね。
判例が基礎になりますからね。
判例の見解をしっかりマスターしてください。

そして、さらに行きましょうか?
私はもうひとつ気になるのがあります。

それは平成18年度で住所を出していましたよね。

あれは用意していた人は少ないでしょう。
しかし、行政書士業務として非常に大事な条文です。

さあ、だんだん面白くなってきましたよね。

すると試験委員も行政書士業務に関連する民法の条文は出してくると思われます。

すると、本問の選択肢の内容から考えると、停止条件という文言から出るのは

『                』ですよね。


ええ、危ないです。
私はこちらも可能性は大きいと思いますよ。

これも対立する説とともにしっかりマスターしてください。

ではまた。

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平成19年度行政書士試験 民法過去問 

選択肢比較でみてもいいですよね。

選択肢の2が民事訴訟法のことを言っていて、4でも証明といってやっぱり民事訴訟法のことを言っています。

そこからいっても4が正解とはわかりますよね。


でも、この問題は時効の存在理由といって停止条件、解除条件とか考えた人が多いと思います。

しかし、それを選択肢で訊いているにも関わらず、それはダミーでしたね。

かなり計算されつくされています。

かなり巧妙に作ってあります。

これを落とした人つらかったでしょうね。


しかし


この問題ができたかどうかはどうでもいいことなんです。


皆さんが気になるのは今年何が出るかですよね。



良いでしょうか?

過去問を解くときにはそこから離れてはいけません。


まず、形式面ではこの解き方を覚えてください。

キーワードを使う、選択肢の比較をするですね。






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平成19年度行政書士試験 民法過去問 

さらに行きましょうか?

選択肢3を見てください。

選択肢3は時効の援用は、『はじめに遡って権利の得喪の効果をしょうじさせるものである』

と書いてありますよね。

そして、学説のAを見ますと時効は権利を取得させ、消滅させる制度、と書いてあります。

やっぱりキーワードを使ってます。

良いでしょうか?
選択肢をよく見てください。

紹介された学説の文章で使っているキーワードを利用している選択肢は3と4しかないのです。

そして、3が間違いなのはゼロ秒でわかる。
これは簡単。

すると4でいいんじゃないでしょうか?

他の選択肢は学説で使ったキーワードをあえて使っていません!!!!!

なぜだかわかりません。

なぜだかわからないけど、そういう風に見ていくと本当に簡単。

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平成19年度行政書士試験 民法過去問 

さて、学説を見て選択肢を見てみましょう。

学説は簡単ですか?

意外と難しい聞き方してきますね。
でも、ここで大事なことはキーワードをつかむことでしたね。

A説は「権利を取得」、「消滅させる制度」

B説は「証明できないないこと」を「救済するための制度」、というのは特徴的なキーワードだとわかるでしょう。

ということはこれがキーです。

くれぐれも自分の知識で答えないでください。
書いてあることが一番ですからね。

そこで、選択肢を見る。

そうすると

選択肢の4番に

「時効の援用は、権利関係を証明するための」として


「証明」


という言葉が入っている!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!。

で、内容的にも矛盾はないです。

それで正解です。


良いですか?
これを作った人は楽しかったでしょうね。

ねッ、試験委員がノリノリだって言っている理由がわかるでしょ?




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