行政書士試験のための民法過去問(超基礎編)

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15年度第30問 行政書士試験民法過去問

さて、前回債務を見ておいてくださいといいましたよね。
で、選択肢3もその中に含まれます。

この問題が相続債務で考えるための基礎になるでしょう。

しっかり理解してください。
債務は相続されるのか?

相続しないといけないのか?

相続するとしたらその割合は?

債務の性質には関係があるのか?

ですよね。

気が付いてました?
この論点って債務の性質って問題になりますよね。

でね、17年に債権者代位権が出ているんですよね。

あっ、て思います?

それともこじ付けだと思いますか?


それはもちろん考える方次第ですが、15年に出て、一年おいて17年に出て、一年おいて、19年で直接強制が出ているんですよね。


『あっ、単なる偶然ですね。

超偶然、単なる偶然、関係なんて全くないですよね。

論点も全く重ならないよね。』

ってあなたは思いますか?

私は、、、、、。


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平成15年29問 行政書士試験民法

さて、いろんな意味でおもしろい平成15年の29問でしたね。

本当におもしろいですよ。
この問題は選択肢の関係で非常に易しくなっています。
しかし、選択肢がなかったとしたら、、、。

そして、損害賠償は18年、19年のと出ています。

しかも19年は記述式46問でずばり聞かれてましたね。

瑕疵担保
危険負担

債務不履行
不法行為

どれをとってもとっても大事です。

さらに言うと、
損害賠償請求
代金減額請求
解除

が問題となっていますよね。

たとえば、瑕疵担保責任による解除は?
などと考えてみてください。
要件を覚えていますか?
瑕疵担保と債務不履行責任の関係は?

良いですか?
表の知識だけではダメですよ。
問題を解いてくださいね。
司法書士、司法試験にも問題はありますよ。

やってみてくださいね。
解ける必要はないんです。
しっかりチェックすることです。

問題にあたらなければ問題はできるようになりません。


29問は、はっきりって本当に危ない。
こんなに危ない問題は、、、、、です。

せっかくなのでキーワードを書きましょうか?
請負
半焼
手抜き工事による欠陥
通行人
通行地役権
責めに帰すべからざる事由
従業員の過失

もう、いいですよね。

正直こんなに危ない問題はないんじゃないかな、、。
今年どれか出ますよね。
たぶん、、、、(笑)。


ということを指摘して15年29問は終わりにします。


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15年第29問行政書士試験過去問

で、この選択肢オは本当に大事な問題です。

何が?
もういいですよね。
16年、18年で出ています。
19年でも出ています。

まず、一番関連性があるのは、
19年の第45問ですよね。
記述式問題です。

えっ、関連性がない。
そうですか、、、。そうかもしれませんね。

19年の問題は
鎖をつけずに犬を散歩させていたらその犬が歩行者!
に襲い掛かったのですよね。

で、歩行者は人の家に入って物を壊してしまったという事例ですよね。

この問題が、正当防衛や緊急避難が問題になることはわかる。
そして、やってないよ~、って思って焦る。
後で聞くと刑法で習ったことをアレンジして書いたらあってたなんていわれる、、、。
何だよ、、、。

この問題をよくかんがえてみてください。
もし、逃げられず歩行者が怪我をしていた事例だったらどうでしょうか?

誰が責任を負いますか?

これって民法に書いてありますよね。
何条でしたっけ。718条ですよね。

あれって、思いませんか?
本試験では709条、715条、718条が出ていますよね。



で、この選択肢オの問題についてですけど請負人の過失でしょうね。
そうすると何条が問題となっていますか、、、?

そして、715条は18,19年に出ている。

18年32問では請負が出ています。

もっと言いましょう。
15年でこの請負が出ていて、16年では委任が出ています。

委任と請負の関係は皆さんいいですよね。

どうでしょうか?
偶然でしょうか?

少なくとも15年29問選択肢オの問題を読む限りでは716条、717条はチェックしておくべきではなかったのではないでしょうか?
そして、その基本である715条も。

選択肢エでは従業員の過失といっている。
債務不履行責任は問いうる。
では、不法行為責任は?と考えるのは自然の流れではないでしょうか?

少なくとも実務家登用(とまでは言いがたいかしら)試験と見るならば受験生はそこを考えておくべきではないでしょうか?

これが偶然とはとても思えません。

で、今年でそうなのは?

皆さんは、察しがつきますよね。

あれ、やっときましょうよ。
やるべきですよ。

誘っているような気もしますしね。

わかりますよね。

条文を見ていれば気が付きますよね。

まあ、請負は当然やってくださいね。

今年は危ないと思いますよ。

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平成15年29問 行政書士試験過去問

それでは、15年第29問選択肢オです。
これは建売住宅を建設する工務店の工事の欠陥があって通行人が怪我をしてしまった場合に、通行人は工務店に対して瑕疵担保にもとづく損害賠償請求が出来るかですよね?

で、これも正解は書くまでもないと思います。
契約関係が通行人とはないですからね。

で、これはこれでよい。
問題は今年の試験です。

まず、瑕疵担保の要件を見直してください。

ここで見直し方のヒントを一言。
いいですか?

皆さんは学者になるわけではないですよね。
つまり、行政書士試験に出ることを予期して見直すのですよね。

丁寧に見直すことはいいのです。それはそれで問題がありません。

しかし

行政書士試験では要件を聞く場合も多くはその請求をする場合に要件が備わっているかどうかという聞き方をしていますね。

つまり、この問題では通行人は瑕疵担保責任を追及する要件が備わっていますか?
という聞き方をしているのと同じですよね。


どうでしょうか?
行政書士試験はそういう聞き方をしていませんか?

それに気が付けば見直すときどうすればいいのか、何に注意すべきかがわかってくるのではないでしょうか?

学者になるわけではないのです。

行政書士試験にはいろいろな批判があります。
確かに、一部の問題などでは

『どうしてこんな問題出すのだろう?』

とおもわず批判したくなる問題もあります。

しかし、改革の方向性として実務家試験としての色彩を強めることは間違いがないと思います。

そうであれば民法ならばどう勉強すればいいのか想像付くのではないでしょうか?

この請求ができるか?
この請求をするための要件が備わっているのか?


が、今以上に問われてくると思います。

私は19年の承諾期間の問答問題のような形式、判例をそのまま出すような形式は、やっぱり危ないと思います。

確かにその手の問題が出たら難しいですね。
私だってそうです。

でも、出るとわかっていれば対策はあります。
準備は出来ます。

焦る事はありません。
本試験の形式を見直しましょう。

日にちはまだ充分あります。


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15年第29問行政書士試験過去問

あと、選択肢エでもう一つになることがあります。

そう、従業員の過失です。

私は気になりましたよ。
だって、18、19年と二年連続出てますものね、使用者責任が。

これって偶然ですかね?


従業員の過失に関する問題が偶然に二年連続して出ているんですよね。
そうですね、きっと。


本当に行政書士試験の民法って何なんですかね?

正直18年46問の記述式で第三者が放火したケースとこの問題を比べたとき、本当に、どうして、こういう出し方するのかなあ、何か意図があるのかなあ、って真剣に悩んでしまいましたよ。

民法は本当に準備できますね。

絶対に間に合います。

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