行政書士試験のための民法過去問(超基礎編)

行政書士試験の民法で悩んでいるすべての方へ 合格のための過去問分析指導行ってます(カテゴリーからどうぞ)

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80日で受かる?行政書士試験 新しい問題が出たら

新しい問題、見たことない問題が出たら、、、。

考えただけでもいやですね。

ぞっとします。

でも、再三書いているように、過去問を分析すると全く新しい問題が全部出ることはなく、総則ばかりとか、家族法ばかりとかということはありませんね。

でも、新しい問題が出たら、見たことない問題が出たら、、、考えるととまらなくなります。

繰り返しますが、同じテーマ、関連するテーマは毎年のように出ます。
そこをまずおさえる。

そのための過去問分析ですね。

ですから、新しい問題が出たらと考えるよりも、過去問で出たテーマに関連するテーマが出るならば、と考え方を変えるのです。

発想を変えるのです。

過去問で出ているテーマの派生したテーマが出るって考えるのです。

発想の転換ですね。

実は過去問を解かなくて受かるという人はそういう転換がうまく出来る人なのです。

だから、予想問題だけやって受かったという人もいるわけですよね。

ですから、80日で民法を合格点にと思ったら過去問を分析してどのテーマが出ているのかを解かなくても良いから考えないといけないのです。

で、全く見たことのない問題が出たらですが、もう、答えはここまで読めばわかりますよね。

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19年の問題で考えて見ましょう。
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行政書士試験民法過去問 平成18年第30問

で、平成18年第30問選択肢2です。
抵当権の設定には建物のみしか出来ないのか?ですよね。
地上権は出来ないの?
でした。

この問題はいやな問題ですね。
すっごくいやらしい。

行政書士試験の民法では過去問分析をしているとでた~という感じになります。

答えはいいと思います。

でも、訊いてますよね?
賃借権と地上権の比較です。

選択肢1と2は全く同じです。
選択肢2はそこが隠れている。

もし、賃借権ならば抵当権の目的になりましたか?

考えてみてください。
使用貸借ならば?

抵当権の目的になるものってなあに?

担保物権の目的になるものってなあに?

ん!!!!!!!!

どうですか?

担保物権の目的!

平成19年うわさの問題30、先取特権!

あの問題は先取特権の範囲でしたね。

先取特権は法定担保物権だけど抵当権は約定担保物権。

先取特権はその範囲(及ぶ効力の範囲、詳しくはテキストで)が問題となるけど、抵当権は最初に契約で決めなければいけない。

その契約のときに地上権を目的に出来るのですか?

ということですよね。

ええ、考えすぎかもしれません。

しかし、です。

同じ18年46問を見てください。
ここでは損害賠償請求権に対して抵当権の効力を及ぼせるかという問題でしたよね。

平成19年第30問では、
選択肢ウでは売ってしまった場合
選択肢エでも先取特権を有するものは差し押さえが必要か
ですよね。

あきらかに、抵当権の目的は何かという点と先取特権の効力の範囲が対比されています。

考えすぎでしょうか?
私はそうは思いません。

なぜか?
平成19年第30問は不動産賃貸の先取特権だからです。
しかも選択肢オは転貸借を問題としてますね。

平成18年第33問は
転貸借がずばり訊かれています。

これって偶然だと思いますか?
二年連続、転貸借です。

で、この選択肢からいってやっぱり
『                        』はやっておきましょうね。

やっぱり気になりますよね。

で、担保物権ならば
『              』でしょ?

絶対チェックしましょう。
18、19でこの付近をかなり聞いてますからね。
危ないでしょう!

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行政書士試験民法過去問 平成16年27問

それでは選択肢4を見てください。

これは有名な条文ですよね。
これが正解肢なので試験委員もやさしいですね。
詳しくはお手元の解説で確認してください。

そして、
この問題ってすっごく面白いですよね。
なんで?

だって、土地、建物の関係ですよね。
同じ平成16年の25問選択肢3を見てください。
自己所有地に自己所有建物がある時、建物だけ売れますか?
という問題ですよね?

ね、なんで同じ年度でねえ、よっぽど好きなんですね、試験委員は。

だから訊くんでしょうね。
平成19年度で。

平成19年度30問選択肢アです。

AがBから建物を賃借してAはその建物内に動産を備え付けた。その動産に先取特権、すなわち、担保物権の効力は及ぶかですね?

16年第27問抵当権設定後に建物が築造された場合に抵当権者は一括して売れるかですよね。

ん~、こうして並べてみると面白いですね。

抵当権と先取特権、動産と不動産、効力が及ぶか、一括競売ができるか?

実際は難しいですよ。すっごく。

しかし、面白いですよね。

なんで、こういう聞き方するのかなあ?

面白いですね。

民法の幅の広さを本当に感じます。

出題予想してずばり当てるのは難しいかもしれません。

しかし、やるべき個所は必ずあります。

それがわかるのが過去問分析なんです。

正直、19年の先取特権の問題なんて、18年度の記述式46問を考えていたら勉強すべき問題ですよね。

過去問分析を怠らないでください。

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行政書士試験民法過去問 平成16年27問

そこで、担保物権の基本、抵当権が出ている平成16年27問を分析しましょう。

まず、本問は難しいですよね。
試験場で見たら捨て問と思っただろうなと思います。

もちろん、今は知ってないといけませんよ。
本番ではなかなかね、焦りますよね。

細かい解説は解説書をお読みくださいね。

で、皆さんの知りたいのは今年のための分析ですね。
何が危ないのかですよね。

選択肢2、選択肢5を見てください。

抵当権と賃借権の関係を訊いていますよね。
抵当権と賃借権の関係は難しいです。

争いも多いです。そこで、新法ができたのでしたね。

でも、ん、抵当権と賃借権!

そうですね。
平成18年第30問を見てください。

抵当権と地上権を訊いています。

これです!!!!!!!!

試験委員はこう訊きます。
これが本試験です。

良いですか?
漠然と過去問演習をしてはいけません。

しかし、18年は論点が16年とは違っています。

非常に悩ましい。

ですから、16年をしっかりやっていたとしても18年の問題は難しかったでしょう。

しかし、賃借権の対抗の有無が気になっていることはわかるはずです。

試験委員は気にしているんです。

だから、平成18年の33問の転貸借での賃借権の対抗が問われているんです。

良いですか?

気にしているんですか、試験委員は賃借権が対抗できるかを気にしているんです。

18年30問では地上権について対抗できるかを、です。

18年第30問選択肢3を見てください。
地上権が土地所有者の相続人に対抗できるかですよね?

16年は選択肢2では買受人に対して、選択肢5では抵当権者に対して、18年は33問で原賃貸人との関係で、18年30問では賃借権でなく地上権にして相続人に対して、

と訊いているのです。

私は、16年当時は難しかったでしょう。
改正法がいきなりですからね。

でもね、18年は予想できたはずです。
やるべきです。

これが本試験です。

過去問と同じ問題は出ません。

しかし、これぐらい似通った問題が出ています。

そして、まだまだです。にほんブログ村 資格ブログ 法律系資格へ
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飛鳥山過去問塾からのお知らせ 夏期集中講座

夏期集中講座の内容

具体的内容
その1 問題文の読み方はこれだ!
問題文はこう読もう!これが合格する読み方だ!

その2 問題分析はこうやろう!
ブログでの問題分手法を目の前で再現。
さらにわかりやすく、さらに合格に近づく内容を講義いたします。

その3 あと三か月でこれをやろう!
あと三か月!民法で合格ラインに達するにはどこまで知識をつければいいのか?
具体的な例をあげて講義します。

その4 解くべき問題はこれだ!
あと三か月!無駄な勉強をしている暇はありません。
出題予想から、国家Ⅰ種、Ⅱ種、司法書士、司法試験など各種試験の民法の問題
から解くべき問題を厳選して講義します。


回数 全6回

具体的には

1回~3回
平成19年度本試験の徹底分析~本試験はこう訊く~

・19年度本試験からその出題傾向を探り本年でおさえるべき問題形式をチェック。
・19年度本試験から考える試験委員の要求する民法の知識
・19年度本試験から勉強すべき民法のレベルとは?
・19年度本試験から見て、今後三ヶ月弱、何を勉強すべきかを徹底講義。

4~6回
・平成19年度本試験から予想する本年度の出題予想
(ブログでの『   』の中身も公開します)

・各種公務員試験、司法書士、司法試験の問題を使って、本年度出題を予想される問題を徹底演習
(民法の苦手意識をなくします)

期間
通常は土日がメインですが、
夏なので11日から16日も開講します。
集中して受講できるチャンスです。

詳しくはお問い合わせ下さい


費用
一回4500円×6回(1回 90分)
それ以外の費用は不要です。
夏期集中講座は入会金も不要です。

テキスト
過去問集を必ず。
過去五年の民法過去問が載っていれば構いません。

ご自身のテキストをお持ち下さい。
どの出版社でもかまいません。
大丈夫です。

参考書、テキスト
ご自身の持っているテキストでかまいません。
どんなテキストでも大丈夫です。

細かい点お聞きになりたい点はお問い合わせください。

飛鳥山過去問塾

東京都北区滝野川1-60-5 ミナトヤビル301
飛鳥山行政書士事務所
行政書士 山賀良彦

電話03-6426-8796

メール asukayama@movie.ocn.ne.jp または、メールフォームでお問い合わせください。



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