行政書士試験のための民法過去問(超基礎編)

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平成19年度行政書士試験 民法過去問 

さて、とはいっても少しだけ学説問題の解き方を解説しましょう。

平成19年度28問の問題をもう一度見てください。

時効制度の存在理由の二つの説をあげています。
それを踏まえて時効の援用(145条)に関する解釈を訊いていますよね。

まあ、簡単に言うと時効制度の根拠と145条の関係ですね。

前回確かに学説問題は所詮○×問題になってしまうと書きました。

そうですよね。学説から見て合っているか否かになってしまいますからね。

学説問題はさらに知っておいた方が良いことがあります。
それは、
学説問題は、選択肢比較問題になりやすい、ということですね。

要するに本問は○を探すんですよね。

しかし、素直に探せる問題を出すわけはない。
その時考えてくださ。
合っているのを探すんです。
選択肢との比較になるはずです。

そして、キーワードを利用するんです。
だって、学説を読んで答えさせる問題なんですよね。

だったら学説で使ったキーワードが入っているはずですよね。

良いでしょうか?
学説問題は
紹介されたキーワードを探すこと、そして選択肢の比較で正解肢を探すことです。

それで解けないものはもう難しいんです。

その場合は記憶に頼るしかなくなります。
ただ、私はその手の問題は出ないんじゃないかな?って思っています。
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