行政書士試験のための民法過去問(超基礎編)

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行政書士民法 平成15年28問

それでは選択肢の4です。

まずは問題分析です。
本問では所有者のBが第三者に売却しています。
そうすると、買った人は所有者から買っているのです。
すると、買った人は所有権を取得できます。
これはもういいですよね。
所有者から購入しているので所有権を取得できるのは何にもおかしくないですね。

本問の特殊性は、第三者はその所有物が所有者でないAのもとにあるままで所有権を預かって持っているAに対して主張できるかです。
すなわち、引き渡しを受けてなくてもいいのかですよね。

これについていろいろ考えられますけど、まず常識で考えてください。

そもそも所有者から買っていので所有権は有している。
そして、目的物を持っている人は単に所有者から預かっている人にすぎない。
すると、そのような預かっている人が買主に対して何か言うことを認めるべきかですよね。

これは認める必要はないですよね。
だって単に預かっているにすぎないんですから。
ここら辺は賃借人ならば、などいろいろ考えられます。
しかし、問題文を読んでください。預かっているにすぎないのです。
書いてある以外のことを足してはいけません。

これについては民法178条の問題に関連して議論もあります。
判例もあります。
たしかに悩むところです。
しかし、まずは常識で考えてください。

民法は常識力が大事ですよ。

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行政書士 山賀 良彦(やまが よしひこ)

電話  03-6426-8796
メール asukayama@movie.ocn.ne.jp
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