行政書士試験のための民法過去問(超基礎編)

行政書士試験の民法で悩んでいるすべての方へ 合格のための過去問分析指導行ってます(カテゴリーからどうぞ)

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民法の苦手な人へ

民法は確かに難しいです。
こうして書いていますが、条文、判例でもわかりにくいものもあります。

でも、民法は私人の売買契約などを定めた法律ですよね。
そうすると、そんな非常識なことが書いてあるわけではないのです。

条文、判例は大事です。
でも、常識はもっと大事です。

民法の問題解く場合にはとにかく第一に問題分析です。

今は売買のことを人にスポットを当てて書いています。

誰が(制限行為能力者か、代理人か、本人か、などです。)
誰に対して(制限行為能力者か、代理人か、本人かなど)
何を(動産か、不動産か)
売ったのか?

をしっかり分析をしてください。

もちろん条文・判例を知っていればいいのですが、知らなければ常識で判断してください。

そういう訓練をしながら判例や条文を覚えることです。

覚えようとするのではなく分析力をつけることです。

そうしていくうちに常識が単なる社会常識から、民法の考える民法常識といえるものに変わってきます。

そうしていくうちに、民法ならこう考えるはずだ、という感じになってきます。

もちろん、条文を覚えたり判例を覚えることは大事です。
しかし、問題分析力をつける努力をしてくださいね。

それではまた後日。
行政書士試験の受験で気になる方はどうぞメール、ご連絡ください。

飛鳥山過去問塾
行政書士 山賀 良彦(やまが よしひこ)

電話  03-6426-8796
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19:41 | トラックバック:0 | 民法の常識 |TOP


18年度 行政書士民法過去問 「人」

18年度27問の選択肢5です。

被補助者
補助人の同意あり

相手方はそのような行為を取り消せるのか?

これはどうですか?

大体何で取り消せるんでしたっけ?
そう、制限行為能力者の保護のためでしたよね。
そうすると、常識で考えても相手方が取り消しできるという意味が分かんないですよね。

取消権者は結構訊かれてますよ。16年の問題を見てください。

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19:31 | トラックバック:0 | 18年度 行政書士試験民法 |TOP


18年度 行政書士試験 民法過去問 「人」

18年度民法27問目選択肢の4です。

被保佐人ですね。
同意はありません。
家裁の許可もありません。

ということは、本来は取り消しができます。

しかし、行為能力者であると信じさせるために詐術をしました。

常識で考えても取り消しさせるのはいかがでしょうか?
させてはいけませんよね。


これもいいでしょう。21条ですね。

民法は条文が大事ですね。

でも常識も大事ですよ。
この問題では制限行為能力者が能力者であると信じさせているのに制限行為能力を理由として取り消そうとしているんですよね。

これだけで取り消させる意味はないですよね。

民法が苦手な方は
問題分析+常識でまず考えてみてください。

そして、解説を読んで条文をチェックしてみてください。

遠回りのようで実は民法攻略の近道なんですよ。
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18年度 行政書士試験民法 過去問

選択肢3です。

成年被後見人ですね。

取消の可能な取引ですね。

これは日用品と問題文にありますね。
すると、日用品について聞いています。
これ自体は条文でいいのです。
特に解説不要でしょう。

民法では売買のとき、何を売買しているのかを注意してください。
不動産か、動産か、日用品かです。

不動産ならば登記が関係します。
動産ならば引き渡しが関係します。

行政書士試験の問題はそこら辺を意識して作っているってことに気がつきませんか?

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19:13 | トラックバック:0 | 18年度 行政書士試験民法 |TOP


18年度 行政書士試験民法過去問

さて、18年度27問選択肢2です。

未成年者のケース。
相手方が催告をした。
未成年者本人に対して。

返事がないと追認したとみなされる。

これ常識でどうですか?
未成年者の行為は取り消しうるんですよね。

そして、追認するかどうかを未成年者に対して催告しているんですよね。
そんで、返事がなければ追認したとみなされる、、、。

それって変ですよね。
変です。

条文は20条ですが、常識的に変ですね。
親権者とか法定代理人に催告したのならわかりますよね。

民法は条文は大事です。
しかし、問題文を分析して内容を理解すれば常識的に変だというのもあります。
そういう分析力を身につけてください。

20条は大事です。
確実に覚えてください。

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18:10 | トラックバック:0 | 行政書士試験 民法過去問 「人」での検討 |TOP


17年度 行政書士試験民法過去問 「人」での検討

そこで、17年度の過去問です。
この問題を見ると16年の問題を出した意味はわかりますね。
やってほしかったんですね。

さあ、一つ一つ見ていきましょう。

1です。

取消による遡及効がある、もらったものは返しましょうですね。
返す時は、制限行為能力者は現に利益を受けている限度で返せばいいんですよね。

この大基本を覚えましょう。

それだけでできます。

文章がちょっとわかりにくく作ってあります。
誰が取消権者か考えれば大丈夫です。

試験場だとでも焦りますよね。

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18:03 | トラックバック:0 | 17年度 行政書士試験 |TOP


17年度 行政書士試験民法過去問 「人」での検討

17年度の民法24問目は特に解説不要ですよね。

選択肢ア
法人も成年後見になれる。ということは会社だってOKですね。

選択肢イ
唯一これは大事ですね。
現に受けている利益で返還するというものですね。
16-25-1,2で取消権者を訊いているんですよね。
そして、今回は取消の効果を訊いています。

ウ、エ、オは本当に解説不要ですね。

制度問題はしらないとどうしようもありません。
これは試験場で出て少し解いてみて全くわからなければあきらめた方がいいです。

特にこの問題は個数問題ですからね。
試験場では仕方がないと思います。

試験場での割り切りも合格への第一歩です。

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17:57 | トラックバック:0 | 17年度 行政書士試験 |TOP


17年度 行政書士試験民法過去問 「人」での検討

さて、17年度です。
17年度は民法24問でいきなり制限行為能力の問題が出てますね。

ただ、この問題は
人が、
売買契約をした場合に伴う問題点ではありませんね。

制度説明問題ですね。
なので試験委員としてはこの制度を勉強して欲しいわけですね。

すると、この年度以降それに伴う問題が出ているわけですよね。
なお、17-26-3に出ています。
そして、18年は27問目にズバリ出ています。

19年は出ていません。
すると今年は、、、、危ないですよね。

もう一度成年後見を見直してください。
法定追認、取り消しの効果もしっかり覚えましょう。
未成年も忘れないでください。

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17:49 | トラックバック:0 | 17年度 行政書士試験 |TOP


16年 第25問―2

16-25-2は被保佐人です。

被保佐人が
保佐人の同意を得ずに
不動産を売却した。

保佐人、被保佐人、取り消せるかですね。

取消権者を訊いているのは1と同じ。

被保佐人は取り消せます。
これは良いでしょう。
制限行為能力者の保護規定ですものね。
ですから、保佐人も取り消せます。

取消権者120条も要チェックです。

ここら辺で危ないのが取消後の効果だなって思えませんか?


なお、25問は他は人に関する問題ではないですね。
ちょっと意外な問題構成ですね。

次は17年度ですね。
続きはまた後日。
00:41 | トラックバック:0 | 行政書士試験 民法過去問 「人」での検討 |TOP


16年年度 行政書士試験民法過去問 「人」での検討

では、16年です。
16年度では25問に出てますね。
16-25-1です。

未成年者が
法定代理人の同意を得ずに
不動産を売却

という事案です。
取り消せるか、取り消せないか、と言われたら、取り消せます。

しかし、本選択肢では、未成年者が成年に達しています。この時は?ですね。

ということで、126条を訊いているわけです。

未成年者は取り消せますね。
では、法定代理人は?
ここが難しいところですね。詳しくは解説を読んでください。

注意してもらいたいのは、126条の追認できるときから5年の意味ですよね。
法定代理人は契約時に追認も、取り消しも出来ます。
ということで、契約時から5年なんですね。
未成年者とは違います。

そうすると、19歳という年齢が意味があることがわかりますか。

なかなか試験委員も考えてますよね。
偶然ではないんですね。

追認と取消は要チェックです。
個人的には法定追認が危ないのではないかと思います。
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00:32 | トラックバック:0 | 16年度 行政書士試験 |TOP


15年度 行政書士試験 民法過去問 「人」

15年度の過去問では第28問も人に関する問題といえますね。
購入した人、売却した人の善意悪意を訊いてますね。
ただし、これについては、即時取得として別カテゴリーで考えたほうが良いと思います。

行政書士試験は即時取得と時効取得が好きですよね。

しっかりチェックしておきましょうね。

これはまた後で解説します。

他には、売買契約で人がスポットをあたる問題は15年がないですね。
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行政書士試験民法とは?

どうでしたでしょうか?
カテゴリーに載せておきましたが、あの表を見て問題を考えてみてください。

たしかに、民法では条文、判例は大切です。

でももっと大切なことは問題文の分析をしっかりできるようになることです。

それがないと、判例を覚えていても使えません。

まず、あの表をみて問題分析をできる力をつけてください。

判例については予想問題や過去問の解説を読んでいく中で身につければいいと思います。


さて、それではまた引き続き民法の過去問を「人」という観点から、あの表をつかって検討していきたいと思います。
それはではまた後日。

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17:14 | トラックバック:0 | 行政書士試験民法とは |TOP


15年度行政書士試験第27問

そして、最後の15-27-5です。

もう慣れましたね。
投資の勧誘を行うものとして雇われていたにすぎないって問題文に書いてあります。
それが代理人として、投資契約を行ったんですよね。

投資契約の代理権授与行為は問題文からは、「ない」、と考えるべきでしょう。
こういう考え方も慣れてきましたよね。
過去問検討ってそういうことです。

じゃあ、本人には効果は帰属しませんよね。

また、この場合に本人に帰責性はあるのではと思いますよね。

これも判例はあるのですが、まず、選択肢の1を見てください。
1は代理権が与えられているって、書いてあるんですよ。
代理権授与行為があるんです。
しかし、5は書いてないんです。

試験委員は気をつけています。
そして、1は代理権の範囲内でやっていますね。
しかし、5は、与えた権限は投資の勧誘です。
権限を超えているんです。

いかに注意して問題文を作っているのかがわかりませんか?

あと、帰責性がやっぱり引っかかる人もいると思います。
110条の基本代理権の問題で引っかかる人もいると思います。
たしかに、こんな人を雇っているというのはあるでしょうね。

しかし、投資の勧誘行為という単なる事実行為にすぎないこと、110条の基本代理権が法律行為であることを考えると、やはり、本人に効果帰属するのは無理でしょう。

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17:09 | トラックバック:0 | 15年度行政書士試験 |TOP


15年度 行政書士試験民法 「人」での検討

15-27-4です。
ここでは、問題文に実印を預かっていたにすぎない、って書いてあります。
そんな人が本人の代理人と称したんです。

代理権はないんですよね。

じゃあ、×で。

ここで、本人の帰責性はあるのでは、って考える人もいますよね。
やっぱり判例はあります。
ということは、そう考える人もいるんですね。

そこで、試験では判例を知っておくことは大事です。
でも、問題文的に実印を預かっていたにすぎない、って書いてあるんですよね。

じゃあ代理権授与行為のことはないって読んでもいいですよね。書いてないんだから。

やっぱり、×でいいですよ。

たしかに、判例は大事です。
でも、問題分析の方がもっと大事です。

問題分析を、先回の行政書士試験民法過去問 「人」の観点での分類の表でできるようになってください。

簡単ですよね。


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16:42 | トラックバック:0 | 15年度行政書士試験 |TOP


15年度 行政書士試験民法過去問 「人」での検討

さて、次は15-27-3です。
えーっと、これは皆さんもういいですよね。
第権限が与えられていないって問題文で書いてあります。
代理人は白紙委任状を偽造しています。
代理人と称しています。

相手方はそれを信頼しています。

まあ、相手を保護する必要はないですよね。

ここで、表見代理は成立しないのか?って考えた方も多いと思います。
まず、常識の観点からこのケースで表見代理が成立したらたまりませんね。

そして、109条を見てください。この条文が引っ掛かっている方も多いと思います。
この条文でも「第三者に対して他人に代理権を与えた旨を表示した者」となっています。

そうなんです。
外観を信頼した者は常に保護されるって変だと思いませんか?
変ですよね。
やっぱり、本人が信頼するに足る外観を作りだしたから、その外観を信頼し他人は保護されるべきである、本人は損しても仕方がないって考えるのは筋だと思いませんか?
そう、表見代理が成立するには本人の帰責性がなければいけないんです。

(そうすると、即時取得、あるいは時効取得ってすごい制度だと思いませんか?これについてはまた、やります。)

本問では、その帰責性は読み取れますか?
読み取れませんね。
だから、本人に効果は帰属しません。

この問題は難しいですか?
でも、ここで表見代理に本人に外観を作り出すという帰責性がないとダメって覚えればいいだけです。

簡単ですよね?

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16:34 | トラックバック:0 | 15年度行政書士試験 |TOP


15年度 行政書士試験民法 「人」での検討

さて、また、あの、行政書士試験民法過去問 「人」の観点での分類をつかって考えてみましょう。
15年の第27問選択肢2(15-27-2と省略することもあります)。

27-2ですが、
下請け契約があるんですね。
そして、請負人を本人として、自分は代理人として契約してしまったんですね。

これは実際には難しいでしょうね。
でもこれは試験問題です。
よく考えてください。
代理権授与行為、すなわち、代理権を与えたって書いてありますか?
ないですね。
じゃあ、代理権がないと考えていいです。

そしたら、代理権がない人がやっているから本人に効果は帰属しません。

簡単ですよね。

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16:19 | トラックバック:0 | 15年度行政書士試験 |TOP


15年度 行政書士試験民法 「人」での検討

それでは、検討していきましょう。
過去問を中心にしますので、過去問は必ずお手元において参照しながら読んでいただくとありがたいと思います。
過去問の詳しい解説はお手元の本で読んでください。

このブログでは民法の苦手な方への問題の読み方、勉強の仕方、問題の解き方を過去問を使って検討するためのものです。

そして、できたら出題予想もしていきたいと思っています。

なお、最初に18,19年を中心にと書きましたが、民法の問題数や出題の傾向を探る観点から考えると15年の試験から検討を加えたいと思います。

それでは、

をつかって考えていきましょう。

15年の問題です。
まず、早速27問が人に関する問題ですね。

この問題は代理権についての問題です。

27問の選択肢1(27-1、以下このように省略することがあります。)

判例を知っている方は1秒で解けると思います。
しかし、このブログは民法が苦手な人のためのものです。
前回の行政書士試験民法過去問 「人」の観点での分類の内容をつかって一つ一つ考えていきましょう。

この選択肢は
代理人については
代理権はあります。しかし、代理人の真意はちょっと変というやつですね。

相手方は
取引上相当の注意をしていた+善意

それで、この問題は本人が責任を負うのか、それとも相手側が責任を負うのかということですよね。
代理人は誰の代理人ですか?本人の代理人です。
じゃあ、本人が変な代理人の責任を負ってもいいですよね。
相手方だって、取引上相当の注意をしていたしね。

ということで、本人は変な代理人を使った責任を負ってください。

どうですか?
民法って簡単でしょ?



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15:56 | トラックバック:0 | 15年度行政書士試験 |TOP


行政書士試験民法過去問 「人」の観点での分類

それでは、行政書士試験の民法を「人」の観点から分類します。
問題を解くときに注意して読むべき点です。
なお、このページは問題の検討により適宜、加除修正いたします。

人について、主に、売買契約の問題で、問題となります。

買主ないし売主について

1 契約をだれが行っているのか?その1
(1)未成年者
  被後見人
  被保佐人
  被補助者

(2)親権者
  未成年者後見人
  成年後見人
  保佐人
  補助者

試験で検討すべき点
・誰がメインで契約・意思表示を行っているか?
・誰に対して契約・意思表示を行っているか?

2 契約をだれが行っているのか? その2

(1)本人か?
(2)代理人か?

注 
代理人についての考え方
①代理権はあるのか?
ある / ない

ない場合
②表見代理は成立するか?
 成立しない無権代理か?

試験問題で検討すべき点
・本人とは契約関係・事実関係のみ(代理権の授与行為がある?ない?)
・権限ゆ越ケース(半分しか代理権を与えていないような場合)
・勝手に代理人と称したケース(外観のみ)<本人の帰責性の問題>

3 契約者(売主、買主)の善意、悪意

(1)相手方で問題となるもの
背信的悪意
悪意

善意+無重過失
善意+有過失
善意+無過失

他に、試験問題では
取引上の信頼があったケース
取引上の相当の注意を払ったケース

(2)本人(または代理人)で問題となるケース
本人の真意
瑕疵ある意思表示
意思の欠けつ

他に、試験では、
『偽って』などで。


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15:25 | トラックバック:0 | 行政書士試験民法過去問 「人」の観点での分類の表 |TOP


行政書士試験民法 概観

それでは、まずは大きな概観です。

民法についてどんな傾向があるのかを考えて見ましょう。

と、その前に。

皆さん、民法ってどんな法律ですか?

もちろん、試験科目として考えた場合の民法です。

私は行政書士試験の観点から捉えた場合に、

人が
物(不動産、動産)を
購入する場合における問題点を訊く問題

時効取得、即時取得の問題点を訊く問題

担保物権特有の問題点を訊く問題

各契約の問題点を訊く問題

婚姻の問題

相続の問題

を訊くパターンに分けられますね。

もちろん、この範疇に入らないのもあります。

19年の住所の問題は驚いた人もいると思います。

ただ、まず、よく出る問題をおさえて行くのが試験合格のセオリーですよね。

そこで、
人が、
物(不動産、動産)を
購入する場合における問題点を訊く問題
にスポットを当てて15年から19年の問題を見てみましょう。



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10:15 | トラックバック:0 | 民法過去問概観 |TOP


解説の対象

解説の対象ですが、基本的には15年から19年の民法過去問にします。

その問題を解説しながら、あと4ヶ月はこのような点に注意して勉強したら良いのではないか、ということを書いていきたいと思います。

細かい解説はお手元の本をお読みください。

それでは始めたいと思います。


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10:14 | トラックバック:0 | はじめまして |TOP


残りの日数を考えましょう。

まず、残りの期間がどのくらいかを考えましょう。

その中で民法にどれぐらいの時間が取れますか?

残りは、4ヶ月ほどですよね。
民法にはどれぐらい取れるのでしょうか?

その中でやらなければいけないことは何でしょうか?
それを自分なりに考えてみてください。

このブログでは、民法がどうしても苦手だ、どうしても覚えられない。せめて、7問、もしくは6問でも良いから押さえたい、という人に向けてお送りしたいと思っています。

内容は過去問解説です。
しかし、単なる解説ではありません。

詳しく解説するならばお手元の過去問集や参考書のほうが知識も詳しくて何度も読み返せるしずっと良いでしょう。
それに、何人ものチェックを受けているものですから正確性も確かです。

このブログでは、
過去問を使って、

行政書士の民法はこういう風に解いたらいいのでは?

こういう意図で問題は作られているのではないか?

こういうところに注意して解説を読んだらいいのでは?


という観点から書いていきたいと思います。

それではよろしくお願いいたします。


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23:17 | トラックバック:0 | はじめまして |TOP


受験生の知りたいこと

受験生の知りたいことってなんですか?
私は講師の経験が長く、その間に行政書士試験に合格しました。

色々あるとは思いますが、講師をしているとき皆さんが一様に言うのが『これって勉強して出るの?』です。
高校生や中学生だともっとストレートに『こんなのやって意味あるの?』って言います。

ええ、そうですね。

そんなのわかりっこないですよね。
だって、試験を私が作るわけではないのですから。
聞く方も百も承知ですよね。
勉強に関して不安なんですよね。

やるべきことは多い、しかし、覚えられない。
出来るだけ効率的に、できれば出る所だけを覚えたい、これは人情ですよね。

そこで予想問題とかを買いますが、予想問題だけやっていていいのか?疑問が生じてきます。

基礎をやるべきか?予想問題を解くべきか?
いったい民法はどうやって勉強すればいいのか?

なぞですよね。

そこで私は、こう考えます。
それは次回。


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14:52 | トラックバック:0 | はじめまして |TOP


はじめまして

はじめまして。

試験勉強の進み具合はどうでしょうか?

私はライブドアブログの方で行政書士試験の憲法に関するブログを書いていました。

憲法は行政書士試験では微妙な立場にありますね。

条文と判例を覚えて知らないのが出たら仕方がないという感じでしょうか?

しかし、現在の行政書士試験で民法と行政法はやらないといけないですね。

行政法は公務員試験の問題集などでもよいのがたくさん出てますし、意外と範囲が狭いですよね。

しかし、民法は…。

苦手になさっている人も多いのではないでしょうか?

そこで、今回行政書士試験の過去問を解くのに必要な民法の知識を18年度と19年度の過去問を使って解説したいと思います。

民法が9問出るうちの7問を取ることを目標にがんばりましょう。


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民法基礎

Author:民法基礎
東京都北区王子で行政書士と飛鳥山過去問塾を開業しています!

場所は飛鳥山のすぐ近く。
飛鳥山と都電が見える場所に事務所があります。

東京都北区滝野川1-60-5 ミナトヤビル301
飛鳥山行政書士事務所
行政書士 山賀良彦

電話03-6426-8796
e-mail
asukayama@movie.ocn.ne.jp

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