行政書士試験のための民法過去問(超基礎編)

行政書士試験の民法で悩んでいるすべての方へ 合格のための過去問分析指導行ってます(カテゴリーからどうぞ)

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行政書士試験民法過去問16年度第26問

まだまだ続きます。

この問題は形を変えてその後の試験にも出ています。

さあ、探せますか?

18年度第29問選択肢4を見てください。
この問題は、
そう、これも非常に危ない、原始取得の問題ですね。

この選択肢の4は

動産が不動産に従として附合した場合に、その所有者の取決めにかかわりなく不動産の価格と動産の価格の割合に応じてそうの合成物を共有するか?

という問題でしたね。

気がつきましたよね。

今検討している16年の選択肢2では、
共有物の管理について各共有者の持分の価格に従い過半数で決する、ってありますね!

「共有物は価格の割合で」
が鍵になっているとは思いませんか?

つまり、18年の第29問の選択肢2から4は共有物の管理という問題が16年に出ていることを踏まえて出題されている気がしませんか?

共有については入会権や15年の相続財産の合有説を含めて試験委員は訊いていることは間違いないのです。

15年、16年と出て、17年で一回はずして18年で出ています。

良いですか?

同じ問題としては出ません。

16年で問われたテーマが、そのテーマの基礎にある概念が、その概念から派生する具体例が出ているのです。

それを勉強して欲しいのです。

ただ、過去問を解いてもだめです。

きちんと分析してください。


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で、きちんと18年の29問を分析していれば、19年で、ねえ、

第『  』問に出ている、『                          』の論点は予想できましたよね。

というかやっておくべきでしたよね。

さて、まだ、平成16年度第26問では気になる点があります。


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行政書士試験民法過去問16年度第26問

ちなみに、15年度30問の選択肢5は相続分の取戻しですよね。

皆さん、

相続って共有かどうかって論点があったの知ってますよね?

共有か、合有かでしたよね?



さあ、来ましたね。

気がつきましたか?
わくわくしてきませんか?

知的好奇心がわいてきませんか?


15年では、選択肢5で


相続の共有と合有の論点にからむ問題


を訊いています!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!。



そして、16年では、入会権と共有という

共有と総有に絡む論点


を訊いています!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!。


行政書士試験は基本事項を訊く試験なんです!!!!


気がつきましたか?


正直、何でこういう風に訊くのかさっぱりわかりません。


すごく問題が関連しあっているのです。


良いでしょうか?


私は行政書士試験の民法が簡単だとは決して言いません。


この問題は突き詰めればものすごく難しいです。


しかしなぜか、出る問題が関連しあっているのです。

ですから、出題の予想、ないしは、勉強しておくべき場所


あります!!!!!!!!!!!。


行政書士試験の民法は準備が出来る。

過去問分析をすれば!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!



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で、

この問題って、実はまた出ているんです。

知りたいですか?

今年は出ないでしょうか?

私がこの問題の分析の最初になんて書いたか覚えてますか?

11:12 | トラックバック:0 | 物に関する問題 |TOP


行政書士試験民法過去問16年度第26問

前回、本問は基本事項しか聞いていないといいました。
そして、箇条書きにするとそれがわかったと思います。

そして、予想できた理由ですね。

それは、15年度第30問選択肢4を見てください。

この問題は相続に関する問題ですね。
選択肢の4では

「遺産分割前に共同相続人の一人」から「相続財産に属する不動産について共有持分を譲り受けた第三者は、登記がなくても他の相続人」「に共有持分の取得を対抗」できるか?

という問題が出ています。

本問16年第26問選択肢1では、

自己の持分の譲渡

を訊いています。

そして、選択肢4では

共同相続人全員の合意によって共有地を売却できるか

を訊いています。


これって偶然だと思いますか?

しかも、それが正解肢です。

共有地の売却問題を気にしていることは

前年度の過去問をしっかり分析していた人は、

気がつきました。

準備は出来たのです。


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しかも、16年の方が簡単です。

しかも、まだまだ終わりません。
11:00 | トラックバック:0 | 物に関する問題 |TOP


行政書士試験民法過去問16年度第26問

行政書士試験の民法は基本しか聞いていません。
この問題も基本を聞いています。

これはいいですよね。
共有の基本です。

選択肢1
共有者は自己の持分を自由に譲渡できるのか?

選択肢2
共有者は管理について自己の持分の価格に従って過半数で決するのか?

選択肢3
共有者は分割について全所有者の同意が必要なのか?

選択肢4
共有者全員の合意によって売却できるのか?

選択肢5
持分に応じて帰属するのか?

です。

これは共有の大基本ですよね。

やっぱりやった方が良いです。
それだけで解けます。

ね、聞いていること自体は難しくはないんです。

問い方なのです。

形式が大事なのです。

だから問題演習が大事なのです。

だから過去問分析が大事なのです。

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この問題って、実は16年の当時も予想は出来ました。
さらにこの問題はその後も出ています。

しっかり過去問分析をしていた人は受かったと思います。

それについては次回ですね。

この問題は非常に危ないとここでもう一度繰り返しましょう。

いろんな意味で、危ない。





23:56 | トラックバック:0 | 物に関する問題 |TOP


行政書士試験民法過去問16年度第26問

選択肢4では簡単な誰もが正解だと思うものでしたね。

ところが、選択肢5で、所有権は入会権も共有も持分に応じて帰属する、という選択肢を持ってきました。

これはきついですね。

何が?簡単じゃないの?って思いますか?

良いですか?

問題文を読み直してください。

共有と「共有の性質を有する入会権」との比較です。

そうすると、もしかしたら持分に応じて帰属するのではと考えるのも無理もないのです。

もちろん、入会権は総有であるということを知っていればいいのです。

しかし、本試験では「共有の性質を有する入会権」という問題文がその思考を邪魔をする。

恐ろしい。

いやあ、私なら本試験で一瞬止まりますね。

胃が痛くなります。

いやな問題です。

最後は試験場では選択肢4と5の比較です。

そうするとやっぱり4が良いですよね。


入会地であろうと共有地であろうと皆が合意すれば売れますよね。


それで売れなきゃ困りますよね。

そう、最後は常識です。

この問題は今、問題集で解くときはなんでもない問題です。

しかし、試験場では本当にきつい問題だと思います。

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でも、実は基本しか聞いていないんです。

何の基本を聞いていると思いますか?
23:44 | トラックバック:0 | 物に関する問題 |TOP




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